訪問介護事業所に重要なサービス提供責任者とは

訪問介護事業所において配置が定められていて、訪問介護計画書を作成したりヘルパーのフォローも担うサービス提供責任者。

サービス提供責任者になるためには、介護福祉士、実務者研修、ホームヘルパー1級の修了のどれかひとつは必ず必要です。

そして訪問介護事業所には1名以上のサービス提供責任者の配置が決められていて、利用者の人数により配置人数も増減します。しかし、常勤で3名以上配置されている場合などの基準を満たしている場合には50人ごとに1人と緩和されています。これらからもサービス提供責任者が重要な役割を担うことや、とてもやりがいのある仕事であることが想像できます。

さらに特徴的なのが、サービス提供責任者は兼務が可能ということ。訪問介護事業所にはこのサービス提供責任者とホームヘルパー、管理者の配置が決められています。そしてサービス提供責任者は管理者と兼務、またはヘルパーと兼務が可能です。3つを同時に兼務はできないので注意が必要なのと、また市町村によっても条件が変わるので確認が必要です。兼務することによって給与が増えたり、人件費を削減できたり、さらにはサービス提供責任者の仕事の効率化につながることもあります。

気になる給与について。非正規の場合は時給1300円前後が平均となります。常勤の場合の月給平均は26万前後、年収にすると370万前後が平均となります。さらに、残業代や手当が加わることが多いので、もう少し増える可能性があります。